意外と見落としがち！ブレーキパットの交換は定期的に必要？
車検や点検で「ブレ－キパット」の交換を、勧められることがありますが皆さんブレーキパットの重要性についてご存じでしょうか？
なぜ、交換しないといけないのか？
定期的に交換必要なのか？
今回はそんなブレーキパットの重要性について解説します。
ブレ－キパットとは？
車をとめるブレ－キには、いろんな種類があります。
タイヤと同じ速度で、回転する円板のディスクをはさんで、ブレ－キをかけるのが、ディスクブレ－キです。
ディスクをはさむ部品が、「ブレ－キパット」です。
タイヤと同じ速度で、回転する円板のディスクをはさんで、ブレ－キをかけるのが、ディスクブレ－キです。
ディスクをはさむ部品が、「ブレ－キパット」です。
ブレーキパットはどんなときにチェックすべきか？
ブレ－キパットは、タイヤの内側にある、ホイ－ルの内側にあり、基本的にタイヤを外さないと見えません。
そして、ディスクをはさみこむので、内側と外側に1枚づつあります。
片側は、残っているのに、もう片側は、わずかになっていることがあるので、両側の確認が必要です。
車検・1年点検の点検項目に入っているので、この時に残量をチェックします。
そして、ディスクをはさみこむので、内側と外側に1枚づつあります。
片側は、残っているのに、もう片側は、わずかになっていることがあるので、両側の確認が必要です。
車検・1年点検の点検項目に入っているので、この時に残量をチェックします。
ブレーキパットをすり減ったまま使うとどうなる？
ブレ－キパットは、金属の板の上に、摩擦材が貼ってあります。
なので、摩擦材が、ゼロになる直前まで、ブレ－キのききは変わりません。
しかし、摩擦材が、ゼロになると、円板部分に金属の板が当たり、ディスクを削ってしまうので、ブレ－キパットとディスクの両方交換が必要になるので、修理費用が高くなります。
なので、摩擦材が、ゼロになる直前まで、ブレ－キのききは変わりません。
しかし、摩擦材が、ゼロになると、円板部分に金属の板が当たり、ディスクを削ってしまうので、ブレ－キパットとディスクの両方交換が必要になるので、修理費用が高くなります。
ブレーキパットの寿命とは？どれぐらいもつ？定期交換は必要？
ブレ－キパットは、ブレーキをかけると減っていくので、ブレーキをかける機会の多い、市街地走行や、ブレ－キを強く踏む機会が多い方は減りやすく、高速道路の走行が多い方は、ブレ－キをかける機会が少ないので、減りにくくなります。
お車の使用方法によって、寿命が大きく左右されるので、定期交換でなく、車検・1年点検時に残量を確認して、少なかったり、走行距離と減り具合から判断して、次回の点検までになるようなら、交換が必要です。
お車の使用方法によって、寿命が大きく左右されるので、定期交換でなく、車検・1年点検時に残量を確認して、少なかったり、走行距離と減り具合から判断して、次回の点検までになるようなら、交換が必要です。
効きのいいブレ－キパットはあるのか？
突然ですが、効きの良いブレーキパットが存在する事はご存じでしょうか。
新車から装着されているブレ－キパット以外に、ブレ－キメーカ－が摩擦材の配合を変えて、操作性を変えたものがあります。
配合を変えたブレ－キパットは、はさみこまれる側のディスクの表面を少しずつ削っていくものもあるので、使用状態に合ったものを、使うのがおすすめです。
新車から装着されているブレ－キパット以外に、ブレ－キメーカ－が摩擦材の配合を変えて、操作性を変えたものがあります。
配合を変えたブレ－キパットは、はさみこまれる側のディスクの表面を少しずつ削っていくものもあるので、使用状態に合ったものを、使うのがおすすめです。
ブレ－キパット交換の金額は？
車やタイプによって大きく変わりますが、一般相場で言うと10,000円～40,000円と言われてます。
幅広いですよね。
ちなみに当社でお取り扱いのある商品ですと
ブレ－キパット+作業費用で、10000円+税～ ご案内が可能です。
ですので、
適切な価格での交換をお勧め致します！
幅広いですよね。
ちなみに当社でお取り扱いのある商品ですと
ブレ－キパット+作業費用で、10000円+税～ ご案内が可能です。
ですので、
適切な価格での交換をお勧め致します！
まとめ
ブレ－キパットは、走行距離や使用方法によって、1回も交換しない車もあります。
そして、ハイブリッド車や電気自動車は、モータ－を逆回転して発電します。
発電時の回転抵抗を、ブレ－キの力として利用する「回生ブレ－キ」を多用するので、ブレ－キパット自体が減りにくい構造になっています。
カワグチ自動車では、ブレ－キパットの交換ができます。
ぜひ、今回のブログをご覧いただいている方のお車のブレ－キパットの交換が必要になったとき、ご用命いただけることを、楽しみにお待ちしています。
そして、ハイブリッド車や電気自動車は、モータ－を逆回転して発電します。
発電時の回転抵抗を、ブレ－キの力として利用する「回生ブレ－キ」を多用するので、ブレ－キパット自体が減りにくい構造になっています。
カワグチ自動車では、ブレ－キパットの交換ができます。
ぜひ、今回のブログをご覧いただいている方のお車のブレ－キパットの交換が必要になったとき、ご用命いただけることを、楽しみにお待ちしています。