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大切な愛車を清潔に保ちたい方必見。この5カ所はこのように掃除すべき!

大切な愛車を所有していると「新車のような清潔感を維持したい!」と思って車内の清潔感を意識していても、どうしてもヨゴレが蓄積してしまうのが車の室内。
そこで今回は車内の清潔感保つためにおさえておきたい5つのポイントについて、ご紹介していきます。

知らない間に車内に汚れが蓄積するワケ

車内がヨゴレるのは、車外より知らず知らずに「砂」「泥」などが持ち込まれるだけでなく、
車内で飲食すると、飲み物をこぼしたり、飛沫が飛んだりと「雑菌」が繁殖することにより、
カビやダニの原因を無意識に作ってしまっているからです。
また、汗やそこからくる体臭なども車内に汚れが蓄積して行く原因の1つです。

車内をキレイに保つには

ヨゴレたら、放置せずにすぐキレイにする!
単純ですが、これがポイントです。
これが意外と出来ない方が多いのですよね。。
【掃除の基本は汚さない事】これは車内でも同様です!

次に車内をキレイにするために準備することや、各部ごとの清掃方法をみていきましょう。

車内清掃を行う際の事前準備について

「さぁ~、キレイにするぞ!」と意気ごんでも、天候が悪い日に、掃除をしても、逆に汚くなってしまいます。
掃除するのを、さけたほうがいい日は・・・

①強い風がふいていないこと
②雨天でないこと
③気温が高くないこと

などです。

風が強いと、室内がホコリだらけになります。
雨ふりだと、室内が水びたしになります。
気温が高いと、クリ-ナ-類を使って掃除している際にシミになったり、キレイに拭きとれなかったりします。

車内清掃の中心となる5つの場所

室内には、いろんな部位があります。
各部位にてみていきましょう。

①ガラス

ガラスはさわって手形をつけたり、タバコのヤニがつくとあきらかにヨゴレますが、そうでなくとも徐々にヨゴレてきます。
ヨゴレを、効果的に取るには水をひたし固くしぼったタオルにガラスクリ-ナ-をつけて、
縦・横の両方向に、まんべんなくふきましょう。
ガラスクリ-ナ-をつけても、ヨゴレのかたが残るときはかわいたタオルで乾拭きしましょう。

気をつけたいのは、バックガラスなど熱線が表面に貼ってあるガラスは切らないように同じ方向にふきましょう。

➁ダッシュボード

ダッシュボ-ドは、室内前方にあり乗員みんなの目につく所です。
プラスチックだけでなく、やわらかいソフトパットが貼ってあったり、木目パネルやスイッチ類もあるので基本的に水をひたして固くしぼったタオルで拭く方法がおすすめです。
クリ-ナ-類をつけると、スイッチの表記が消えてしまったりメータ-などの透明プラスチックがくすんでしまう可能性があるので、注意が必要です。

③ドアトリム

ドアトリムは、乗り降りするときに足が当たったりしてヨゴレだけでなく、キズがつきやすい所です。
掃除方法は基本的にダッシュボ-ドと同じですが、ついてしまったキズを目立たなくするために水をひたしたタオルで、しっかりヨゴレを取ってからつや出し剤などを塗ると軽微なキズは、目立ちません。

④ル-フ(天井)

ル-フ(天井)は、飲み物を開けたときなどに飛び散って付着して乾いたあげくシミになったりします。
タオルなどでこすると、表面の繊維がモロモロになる可能性が高い部位なので専門業者に依頼する方法が、おすすめです。

⑤マットやシート

「砂」「ドロ」だけでなく、食べこぼしなどでカビ・雑菌が発生しやすく、室内で一番ヨゴレがたまる部位です。
キレイにするには、室内の荷物をすべて出して掃除機でヨゴレを吸い込む方法になるので家庭用掃除機では吸引力にも限界があり、業務用の強力な掃除機を使う方法がおすすめです。

しっかりと掃除機でヨゴレを吸い込んだ後に、シートクリ-ナ-で【汗・シミ】などをキレイにすると新車の状態に近くなります。

まとめ

今回は、車内を清潔に保つ5つの方法についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

見た目では分かりにくい車内の汚れの中でも、見えないヨゴレは蓄積しやすいので、
最低でも月に1回は車内を掃除することをおすすめします。

当自動車整備会社は様々な車の問題解決を行っております。
大切な愛車のメンテナンスはしっかりと対応してくれる業者様を選んで頂きたいと考えておりますので、近くにお住まいの方で愛車のお悩みがある方は是非1度ご相談下さいませ。